半世紀前、冬になるとオロチョン族は馬に乗って狩猟をした。そんな時代はすでに過ぎ去ったが、昔からの狩猟民族文化は今も消えることなく残っている。冬に入ると全国各地からの観光客は黒竜江省黒河市新生オロチョン民族郷に訪れ、狩猟民族の特色ある民俗文化を体験できる。
新生オロチョン民族郷では、おもてなし好きなオロチョン族の人々が美しく優雅な歌声と人情味あふれる酒で客を迎える。おいしい酒を楽しみ、観光客たちの「熱さ」は氷点下30度の寒さをも圧倒する。
氷の滑り台、スノーボードサークル、そり、氷コマなど通常の氷雪娯楽活動のほかに、観光客たちもオロチョン族の馬に乗って猟犬と一緒に森林を駆け抜けて、極限をチャレンジしたり、厳寒を体験したり、「馬背民族」オロチョン族の狩猟民族文化を心ゆくまで体験できる。
香港からの観光客の王鐘さんは、「氷雪の中で馬に乗るのは初めての体験で、とても刺激的で楽しいです。また、オロチョン族の狩猟民族文化をこんなに近くで感じるのも初めてで、また来ようと思う」と言った。
南京からの観光客の趙暁霞さんは「ここの氷雪活動はとてもユニークで、オロチョン族の民俗風情がとても濃く、私たちはリラックスできるだけでなく、多くの知識に身に付けることができるから、好きです」と話した。
黒河市愛輝区観光局長の王超さんは、「観光客はここに訪れ、オロチョン族の狩猟民族の生活スタイルを体験するではなく、オロチョン族の美食も味わうことができ、オロチョン族の民俗雰囲気を感じられます。私たちはここを中国の最も北の氷雪観光狩猟第一郷にしていきたいです」と述べた。
オロチョン族は中国の人口が少ない民族の一つで、「北半球の漁猟民族の生きた化石」だと称えられ、長い狩猟生活の中で特色ある民族文化を形成した。オロチョン族は主に内モンゴル自治区東北部と黒竜江省一部の地区で生活している。
「東北サイト日本語」
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