祖母井さん、こんにちは。まず先に今回ハルビンへの訪問を心から歓迎いたします。お忙しいところ大変申し訳無いのですが、今、インタビューしてもよろしいでしょうか。
問1、今回の中国ハルビン氷祭に参加するにあたって、祖母井さんが感じたこととその意義を教えていただけますか。
祖母井:私は今回初めて中国を訪問しました。氷祭を昨日見ました。その素晴らしさ感心していおります。今回、帰国しました私は旭川市の市民の皆さんに紹介してぜひ旭川市の市民の多くハルビンを訪れることができるように紹介したいと思います。
問2、旭川市とハルビン市は1995年に友好都市となってから、2つの都市は友好を深めてきました。ここでお伺いしたいのは旭川市とハルビン市はお互いに協力し合ったことで具体的にどのような成果を得られたとお考えですか。
祖母井:旭川市とハルビン市は友好都市締結して今年20年目を迎えました。この間、旭川市の多くの市民がハルビンを訪れ、またハルビンの市民は旭川市を訪れていただきました。それは友好関係を深まったと思っております。特に昨年は旭川市からの高校生はハルビン市を訪れ、またハルビン市の高校生も旭川市を訪れ、これからの時代は若者の交流を深まって大変意義深いことだと思いました。今後ますますお互いに友好を深められるように交流を続けばいいと思います。
問3、先おっしゃった通り、今年旭川市とハルビンの友好関係締結20周年を迎えましたが、これから先、旭川市とハルビン市、特に、教育、文化交流、更には経済などの方面に老いて、何か計画や期待することはありますか。
祖母井:今回、寒地博覧会に新たに旭川市の三名の方が出展しております。今後、今までの文化、スポーツ交流を加えて経済も深めていきたいふうに思っております。
問4、2014年1月から11月までの統計データによると、日本へ旅行する中国人は約222万人に達したが、ハルビンの方々に旭川市の観光資源を紹介していただけませんか。
祖母井:今、旭川市空港には中国の北京、上海から週に6便の飛行機が飛んでおります。たくさんの中国の方がお出でいただきます。今後、ぜひハルビンとの路線を解決されることを望んでいます。特に旭川市では冬場の雪のシーズンになりますと、スキー或いは有名な旭川動物園をご覧をいただき、そしてあの周辺の花の季節にもおいで頂ければいいと思っております。
お忙しいところお時間をいただきまして、本当にありがとうございました。ハルビン滞在中、ぜひ楽しくお過ごしください。
「東北サイト日本語」
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