内モンゴル自治区ヒンガン盟アルシャン市を流れるハルハ河の長さ約20キロメートルに及ぶ区間は、「不凍河」と呼ばれ、その名の通り厳冬でも凍結しない。冬にもこの区間の川は水が流れ、川面には蒸気が立ち上り、岸辺には美しい樹氷が見られる。「不凍河」現象の原因は、近くに地熱があるためだ。新華網が伝えた。
「人民網日本語版」