金山嶺長城は、万里の長城を代表する有名な部分であり、北京の密雲県と河北省の境目、北京市内から約130キロメートルの所に位置する。立派な峰や緑豊かな美しい山々が連なり、正に詩や絵画に登場するような天と地が織り成す絶景である。雄大な景色は世界から賞賛を得ている。雪が降った後の金山嶺長城は銀色の世界になった。
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