クアッカワラビーはオーストラリアに生息する有袋類の哺乳動物で、その丸々とした顔と「甘い微笑」で「世界一幸せそうな動物」と呼ばれている。絶滅が危惧されるレッドリストに登録されている同種は商取引が禁じられているが、人間を恐れないクアッカワラビーは人間に近寄ってくることが多いため、彼らと一緒に「自撮り写真」を撮影するのは難しくない。クアッカワラビーの幸せそうな様子を見ると、心が温まる。新華網が伝えた。
「人民網日本語版」