日本のオリコンスタイルによると、オリコンは12月1日、2014年年間書籍ランキングのコミック売上ランキングを発表した。尾田栄一郎の『ワンピース』第73巻、74巻、75巻がそれぞれ301.1万冊、283.5万冊、269.8万冊を売り上げて単行本コミックの売上トップ3を独占した。また、シリーズ別の売上では『ワンピース』が1188.6万冊で『進撃の巨人』の1172.8万冊を超え、7年連続で作品別・シリーズ別のトップに立った。
今年のシリーズコミックの売上を見ると、古館春一の『ハイキュー』(年間ランキング3位、売上数828.4万冊)、石田スイの『東京喰種トーキョーグール』(年間ランキング4位、売上数694.6万冊)、寺嶋裕二の『ダイヤのA』(年間ランキング7位、売上数468.1万冊)、鈴木央の『七つの大罪』(年間ランキング9位、売上数463.3万冊)が初めてトップ10入りを果たした。
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