5月16日、上海万博会場のボランティアの職務引継式が開かれた。式ではテーマ館の復旦大学の当番ボランティアから華東師範大学の当番へボランティア旗が引き渡された。また、同済大学のボランティア代表は第2班のボランティアに日誌を手渡した。これにより、第1班から第2班へボランティアの職務が引き継がれた。同時に職務を終えた第1班のボランティアの代表が、万博のマスコット・海宝のパズルに最初のピースをはめ込んだ。このパズルには万博の184日間の会期中、13班のボランティアが13のピースをはめ込み、万博終了後に色とりどりの海宝が完成する。
第1班のボランティアは会場での最後の1日となったこの日、記念撮影をするなどして自らの活動を振り返っていた。そして、彼らを支え続けてきた職員や運転手、教師らに花を贈って感謝の意を表した。
復旦大学と同済大学の第1班のボランティアは、業務に励むとともにそこで得た経験や意見を万博局に書面で報告し、会場の運営やボランティアの業務への今後の参考とした。中でも復旦大学のボランティアが会場内のゾーン別に作成した「万博会場のボランティア作業ハンドブック」は13冊に分かれ、合わせて578ページ、37万4077字に及ぶ。
「上海万博公式サイト」