上海鉄路局は、滬寧(上海-南京)都市間鉄道の高速列車本数は103本(時速300キロの高速列車が75本、寧波-上海間の在来線を運行する高速列車が5本、時速250キロの高速列車が23本)のまま調整なしと発表した。
乗客のさまざまな需要に応じるため、鉄路局は第2弾の新ダイヤ実施後、京滬高速鉄道と杭州-深セン間高速鉄道の既存線で、高速列車を5本追加する。うち4本の寝台列車は夜間発車・早朝到着で、運行時間は11時間45分となり、1頭寝台車の下の座席は32元減の698元となる。南京-北京南駅の運行時間は9時間8分となり、1頭寝台車の下の座席は551元で、やや値下げされた。
「人民網日本語版」
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