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　国連安保理が1日、声明を発表し、在トルコ米国大使館が襲撃された事件を非難し、国際社会がすべての努力を払ってテロリズムを取り締まることを呼びかけました。

　声明によりますと、安保理は在トルコ米国大使館が襲撃されたことについて最も厳しい言葉を遣って非難しました。外交領事代表を目標にした新たな暴力行為の再三の発生は、外交官の活動を深刻に妨げています。

　安保理は声明で、「あらゆる形のテロリズムは平和と安全に対して最も厳重な脅威である。あらゆる動機によるテロリズムは犯罪行為で、その罪は逃さない」と再び表明しました。中国国際放送局（白昊、志摩）