2日は「世界湿地デー」で、ちょうど今年は国連「国際水資源協力年」に当たり、今年の「世界湿地デー」のテーマは「湿地と水資源の管理」のため、湿地の水資源に対する保護作用を強調している。上海市林業部門によると、飲用水の安全を保障するため、湿地の水質浄化と水分蓄積の機能を働かせる。上海は四つの飲用水水源保護区を建設と計画しており、1級保護区、2級保護区と準水源保護区に分けられ、総面積136700ヘクタールで、21134ヘクタールの水源湿地を保護するという。
四つの保護区は、黄浦江上遊、青草沙、陳行、崇明東風西沙水源保護区である。「東方ネット」(編集:兪静斐)
|