初めての参加の旨を伝えると、事務局長の中村さんから、「初参加の方は出席者名簿に記名し、後で日本人は中国語で、中国人は日本語で自己紹介をしてください。今日は中央電視台(CCTV)の録画が行われます。」とのこと。
その後続々とメンバーが集まってきて、2時半を過ぎるころには60人以上に膨れ上がり、いくつもの小さなグループができてそれぞれ日中間のよもやま話に花が咲いた。
聞いたところでは今回は約10人の初参加者がおり(日本人と中国人半々ぐらい)、中村さんの司会により初参加者の自己紹介となった。CCTVのカメラに緊張しながらも、一年半の北京留学を終えて日本に帰ったばかりという自分の来歴、中国とのかかわり、なぜこの会に参加したかなどを中国語で紹介した。
他の初参加の方も、中国人は流暢な日本語で、日本人は上手な中国語で自己紹介を行い、この会への関心の高さと期待、参加者のレベルの高さを伺わせた。
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