国家統計局が２２日に発表した報告書によると、１月の大中７０都市のうち、新築商品住宅（保障性住宅は含まない）価格が前月比で上昇した都市は５３都市で、前月比で１都市、減少した。前年同期比で上昇した都市も５３都市に上り、前月比で１３都市、増加した。

   大中７０都市のうち、１月の新築商品住宅価格が前月比で下落した都市は１０都市に上り、前月並みは７都市だった。前月比で上昇した都市の上昇幅はいずれも２．２％以下で、前月比で１ポイント上昇した。前年同期比を見ると、新築商品住宅価格が前年同期比で下落した都市は１６都市で、前月並みは１都市だった。前年同期比で上昇した都市のうち、上昇幅はいずれも４．７％以下で、前月比で２．３ポイント上昇した。