同映画の題字を担当したことで、中国映画に初めて参加した蒼井そらは“今後もっと多くの役割を担い、中国人ファンにお返しをしたい”と意気込みをみせ、“自分が描いた映画の題字は、製作会社を通して中国人ファンにプレゼントしたい”と語った。
サム・レオン監督は、題字を書く際の参考にしてもらうため、蒼井そらに映画の構想などを事前に説明。一方、“いつもブログ上に自分の書道作品を公開しているが、題字を書く時は非常に緊張した”と蒼井そら。何度も書き直し午後をまるまる費やしたといい、真剣さがうかがえる。
蒼井そらは“サム・レオン監督は日本でも有名。『人間蒸発』はきっと面白い映画になる。大勢のスタッフたちの努力の結晶であるこの映画を多くの観客に見てもらいたい”とPRした。
「人民網日本語版」
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