敷地面積約2.8ヘクタール、延べ床面積1万2千平方メートル、日本企業が設計し、建築基準・設備整備もすべて日本側の希望に従った。一般教室24室のほか、専門教室・美術室・体育館など16施設が設けられ、実際の入学者数の約2倍に当たる720人が収容可能。
蘇州市高新区は一貫して、教育国際化を教育の現代化、教育に強い区の建設における重要な推進モデルのひとつとしている。区内には蘇州依頓国際学校、蘇州日本人学校の2校のインターナショナルスクールが相次いで開校、全区教育国際化水準の向上に重要な意味を持つ。
「人民網日本語版」
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