上海ディズニーリゾートプロジェクトの中国側提携パートナーである上海申迪集団の範希平・董事長は、「上海ディズニーリゾートプロジェクトは、ディズニーのグローバルスタンダードと上海での完璧なその実践との結合によって実現される。ディズ二ー本来のテイストと中国独特の雰囲気が融合し、ユニークな世界が創造されるのだ」とコメントした。
上海ディズニーリゾートは、ウォルト・ディズニー・カンパニーと上海申迪集団の出資による共同プロジェクト。双方は、開発企業2社(上海国際テーマパーク有限会社と上海国際テーマパーク関連設備有限公司)と管理企業1社(上海国際テーマパーク・リゾート管理有限公司)を共同で投資・設立した。開発企業の持株率は、上海申迪が57%、ディズニーが43%。管理企業については、ディズニーが70%、上海申迪が30%の株式をそれぞれ所有。管理企業は、開発企業に代わり、リゾートの企画・開発・運営に携わる。
「人民網日本語版」
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