昨年9月に日本が釣魚島(日本名・尖閣諸島)を「国有化」したことで中日関係は再び冷え込んでいる。しかし、両国間の民間交流は決して完全に途絶えたわけではない。日本人留学生の林拓真さん(30)は環球網の特別企画「世界のネットユーザーが見る両会」の中で、両国関係に対する自分の認識を語った。現在の冷え込んだ中日関係を改善するには相当長い時間がかかると林さんは考えている。「環球網」が伝えた。
北海道函館市出身の林さんは陝西師範大学中国語文学専攻の留学生として、中国で1年あまり暮らしている。伊藤さんは非常に流暢な中国語で「無錫が大好きです」と語った。
今まで西安(陝西省)以外に上海と無錫(江蘇省)に行った事があるが、無錫が一番好きだという林さんは「無錫の太湖の風景は本当に美しかった」と語った。
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