北京にピントを合わせ、中国経済・社会の発展の動向を観察する。世界金融危機対策の中で、中国経済はV字回復を達成し、容易でない成果を上げた。だが、長年積み残されてきた「発展パターンの病」の抜本的な改善はまだだ。中国は経済成長パターンの転換を加速するために、どのような措置を講じるのか?近代化の後発国である中国は、努力して先頭に追いつき、新たな競争の中で歴史的な飛躍を成し遂げることができるのか?中国の発展の方向を決定づけるこうした重要な問題に、中国人は気がかりを、世界は関心を寄せている。
両会を通して、中国民主政治の発展と進歩を体験する。両会前夜、中国の総理は億万のネット民とオンラインで交流した。民意は直通列車に乗って中南海へと直行した。代表・委員らはネット上で議案や提案を公開している。寄せられた質問に答え、公開された情報にコメントする。時空を超えた幅広い交流、生き生きとした活発な民間世論、斬新で独特な「ネット問政(政府・行政へのオンラインでの質問や意見)」は、政治議論に対する中国民衆の極めて大きな情熱を明らかにし、中国の特色ある社会主義民主政治の明るく美しい風景となっている。
年に一度の両会を振り返ると、「農家生産請負制」から「大鍋飯(仕事ぶりや能力に関係ない一律平等待遇)」の打破へ、「商品経済」から「市場経済」へ、「科学教育興国」から「イノベーション型国家の建設」へ、「発展」から「科学的発展」へ、「中国の自信」から「中国のパワー」へと、1つ1つの新単語、新理念が中国全土に行き渡り、世界へ広がっていった。
中国の両会は人民の期待を背負い、世界の視線を集めている。(編集NA)
「人民網日本語版」
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