
2008年四川大地震の発生直後、1年後、そして四川大地震3周年と、カメラマンは3回被災地入りし、被災地の子供たちの3年間の変化をレンズを通して記録してきた。今、子供たちの生活は安定し、この子達の笑顔が現地で心温まる景色を作っている。
左 四川省綿竹市九竜鎮新竜村。自宅があった廃墟に立つ8歳の楊雲琪くん(2008年5月27日撮影)当時、楊雲琪くんは綿竹市九竜鎮中心小学校の2年生で、地震発生時、教室は倒壊、廃墟から自分で穴を掘り手が出ているところを見つけ、救出された。右 再建された九竜鎮中心小学校の前に立つ楊雲琪くん(2011年5月2日撮影)
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