発見された場所と解剖結果から総合的に判断すると、このパンダの死因は溺死で、人為的に殺されたものではない。この数日の大雨と土石流の被害にあい、岷江の映秀鎮区間まで流された可能性が高い。
四川省では各地で大雨と土石流が発生しており、省内の多くの自然保護区のインフラや自然環境が破壊されている。臥竜、美姑大風頂、鞍子河などの自然保護区の保護ステーション、道路、電力施設などのインフラが損壊し、峡谷の植生が奪われ、一部のパンダ生息地が被災している。
大雨と土石流の災害に対処するため、四川省林業局は現地政府に対し、職員の身の安全を確保することを前提に、できるだけ早く保護区のインフラとパンダ生息地の被害状況を調査するよう指示した。また、野生動植物の保護機関に対し、保護区内のパンダなどの野生動物の救護パトロールを実施するよう求め、洪水と土石流による影響と被害を最小限に抑えるよう指示した。
(新華網日本語=中国通信社)
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