世界遺産の地、杭州西湖の西子湖畔に2日、ランドマークとなる彫刻が登場した。彫刻は上部が円、下部が四角形の重厚な美しさを備え、西湖地区の文化的蓄積を体現するものだ。材料は青銅で高さ約5メートル、重さ約4トン、主体部分には中国語と英語で「世界遺産」という文字と世界遺産のマークが刻まれている。「中国新聞網」が伝えた。
「人民網日本語版」