日本の日中友好7団体の責任者は5日、良好な日中関係を次の世代に残していけるよう、関係改善に努力すると表明しました。
在日本中国大使館と日中友好7団体は5日夜、新年会を開き、日本の連立与党である公明党の山口那津男代表、野党・社民党の福島瑞穂党首、国民新党の自見庄三郎代表および日本の各界の代表と華僑ら100人余りが出席しました。
日中友好協会の加藤紘一会長があいさつし、「日中友好7団体は日中国交正常化の実現に大きく貢献した。今後は関係改善のために努力し、友好事業を推進して、日中関係の基盤を固めていく」との意向を示しました。
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