会期20日以上にわたる2013年江蘇・秦淮灯会が6日夜、南京夫子廟の秦淮風光帯でスタートした。同灯会では夫子廟、秦淮河、中華門、老城南門東部などに展示エリア8カ所が設置され、大型・中型の灯篭120組以上が展示されると同時に、灯篭50万個が飾られる。灯会では環境保護と省エネを重視して省エネライトを数多く導入すると同時に、QRコード技術を初めて採用し、来場者が携帯電話を使ってQRコードを読み取ると灯謎(灯篭にかかれたなぞなぞ)の答えや観光ガイド、メッセージなどが表示される。「新華網」が伝えた。
「人民網日本語版」