2012年、牡丹江市は輸出入総額が126.6億ドルを実現し、黒竜江省の対外貿易額の33.48%を占め、全省のトップになった。
牡丹江市は輸入額が安定した成長の勢いを維持しており、通年で77.4億ドルを実現し、昨年同時期より20.12%増になった。輸出額は増加の勢いを見せ、49.22億ドルを実現し、昨年同時期より23.7%増加した。紡績織物の製品、家具及びその部品などの主な商品は急速に増加し、そのうち全市の衣服類の輸出額が11.04億ドルで、輸出商品の総額が最も高い。績織物の製品の輸出額は5.37億ドルに達し、昨年同時期より1.5倍増加し、増加幅が一番高い。原油、肥料などのエネルギー商品の輸入は安定した増加を実現し、全市の原油の輸入額は49.07億ドルで、昨年同時期より38.1%上昇した。肥料は142万トンを輸入し、6.06億ドルに達し、それぞれ昨年同時期より98.7%と114.4%増加した。
2012年、牡丹江市は対ロシアの輸出入総額が67.79億ドルを実現し、昨年同時期より31.81%増で、全省の対ロシアの貿易総額の31.42%を占めた。そのうち、輸出額は29.70億ドル、輸入額は38.09億ドルで、それぞれ12.86%、28.82%増加した。
翻訳:寧 顕剛 菅井 温子「東北サイト日本語」
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