写真は21日、南京夫子廟の灯篭市場でヘビのデザインの灯篭を見る子ども。旧暦1月15日の元宵節が間近に近づくのにともない、市場では蓮の花やパイナップル、ヘビ、竜など様々なデザインの灯篭が好調な売れ行きを見せている。元宵節は「灯節(灯篭祭り)」とも呼ばれ、旧暦1月13日から灯篭に灯りが入れられ、18日に消されるのが一般的だ。「中国新聞網」が伝えた。
「人民網日本語版」