星座のコーナーでは、ボタン一つで、北極星や北斗七星にめぐりあうことができます。
そして、この天文館の売り物は、なんといっても三次元の世界が体験できる劇場です。その時々で上映されるものは違いますが、地球誕生後の世界、或いは未来の地球の旅に誘い込まれます。イスは揺れ、時には水しぶきがかかったりしてスリル満点です。
すでに紹介した建国門にある古観象台も、北京天文館の一部だそうです。
いま、年間の見学者は60万人ほど。夏休みや冬休みには小、中学生が天体観測の勉強にやってきます。しかし、北京の空気汚染はひどく、ネオンも増えすぎたため、夜空の観測が難しくなっています。天文館では郊外に観測基地を設ける準備を進めています。「中国国際放送局」(吉田明)
所在地:北京市西直門外大街138号
ホームページ://www.bjp.org.cn