3月7日の英紙・デイリーメールによれば、スペインのカメラマン・トーマスが最近撮影したティント川の景色は、まるで竜巻が空中で破壊されたように見えるが、実際は川筋にある鉱山が川に映し出されたものだ。
この地域には銅山、銀山、金山などさまざまな鉱物が埋蔵されており、これらが複雑な色調を生み出している。さまざまな色が混じって炎の竜巻や雷に切り裂かれる空、オレンジの雲などの自然景観を生み出し、とても美しい。