展示品をじっくり眺める市民。
内蒙古博物院では27日、「日本江戸の伊万里展」が開催され、多くの市民が訪れた。同展では日本の江戸時代(1603-1867年)に生産された有名窯場の陶磁器、計163点が出展された。当時、日本の伊万里は欧州などに売られ、「伊万里焼」と呼ばれている。これまで北京や遼寧など中国の5カ所で展示され、内蒙古は最後の展示となる。「中国新聞網」が伝えた。
「人民網日本語版」