記者が四川省地震局から得た情報によると、198名のロシア救援人員、2名の外交部同行人員は22日の正午、3陣に分けて成都双流国際空港に到着、四川芦山の震災地へ早速赴いて救援を繰り広げるという。
中国地震局の現場指揮部は地震救援の展開情況によって、ロシア救援隊が宝興県震災地へ赴いて救援を繰り広げるとすすめた。現在、雅安宝興県で捜査救援作業に参加しているのは武警、消防、水電部隊などの将兵及び救援人員の約1000人余りがいる。
(新華網日本語)