米国ウェブサイト「Left lane News」の5月12日の情報によると、ランボルギーニは350人以上の高級顧客が参加したパーティーで、非常にクールなスタイルのコンセプトモデル「ランボルギーニ・エゴイスタ」(Lamborghini Egoista)を発表した。
「エゴイスタ」は戦闘機のキャビンのデザインを採用し、車体はレーダー波に探知されないステルス材料を用い、非常に強い動力となっている。フォルクスワーゲンのデザイナーであるワルテル・マリア・デ・シルヴァ氏が設計し、会社成立50周年を記念して作られたモデルである。「Egoista」はイタリア語で「利己的」という意味で、座席に運転手1人しか入れないことからこの名前が付けられた。
「ランボルギーニ・エゴイスタ」は会社の博物館に収蔵され、定期的に市民に公開される予定。
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