中国海洋監視船隊による釣魚島(日本名・尖閣諸島)海域巡航を記録した貴重な写真一組が5日、国家博物館に永久収蔵された。新華社は同日、北京で写真収蔵式典を催した。新華社の張建松記者が撮影したこれらの写真は中国海洋監視船が初めて釣魚島海域で権益維持目的のパトロールを行なった歴史的瞬間の証人だ。光明日報が伝えた。
“人民網日本語版”