カメラマンの張朋さんは、「まず、寛大に勇敢に取材に応じてくれた家族の方々に感謝したい。生活環境が異なる中、個性もさまざまな両国の子どもたちの未来への希望と人を思いやる気持ちは共通している。私たちは取材を通じて彼らから多くを学んだ。そして、子どもたちの未来を守る一番の方法が平和的な対話で世界の壁を取り除く努力をすることだとわかった。子どもを守ることは、私たちの未来を守ることである」と話した。