黒竜江省唯一の鉄道の検問駅として、綏芬河は上半期の貨物輸送量が482万トンに達し、昨年同期比より12.6%増の54万トン増加となった。その内、輸出入は462万トンで、同期比より14.5%増の58万トンの増加となった。
1月~6月の間に、綏芬河駅の貨物輸送量は進度計画の108.6%を完成した。貨物輸送の主な種類は次のとおり:木材は211万トンで、同期比より10万トンを増加し、貨物輸送量の43.7%を占める。鉄鉱石は120万トンで、同期比より11万トン増加し、貨物輸送量の24.8%を占める。石炭は101万トンで、同期比より50万トン増加し、貨物輸送量の20.9%を占める。
翻訳:寧 顕剛 北村 まい「東北サイト日本語」
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