世界中を風靡している「巨大な黄色いアヒル」(ラバーダック)が近く北京に来るとの情報に関心が集まっている。具体的にどこに展示されるかはまだ決まっていないが、什刹海景勝地はラバーダックの「ハート」を射抜こうと他に先駆けて歓迎活動を行なっている。様々なミニ・ラバーダックが什刹海景勝地の遊覧船に並べられ、観光客と一緒に遊覧をしている。遊覧船の担当者は、この方法で什刹海とラバーダックとの距離が縮まることに望みをかけるとともに、ラバーダックを通じて人々の心の中の「プラスのエネルギー」を覚醒させたいとしている。写真は観光客と一緒に遊覧船に乗るミニアヒル。中国新聞網が伝えた。
「人民網日本語版」