7月25日、女性だけから成る水難救助隊が河南省三門峡市の豫西大峡谷で正式に結成され、10名の隊員が揃った。
同日、隊員は水難救助の訓練を本格的に開始した。女性だけの救助隊が結成されたのは、女性観光客が溺れるケースが多く、男性隊員では救助活動に支障が生じることを考慮したためである。管轄当局は川遊びに訪れる観光客の安全を守るため、プロの女性救助隊を結成することを決定した。
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