
稲田朋美行革担当大臣(資料写真)
日本共同社3日の報道によりますと、日本の稲田朋美行革担当大臣が15日の敗戦記念日に靖国神社を参拝することについて検討していることがわかりました。これは、最終決定ではなく、総理官邸側と検討した上で判断を下すということです。
また、安倍晋三首相は敗戦記念日の参拝は、緊張している日中、日韓関係がさらに悪化する恐れがあるため、参拝しない意向を示しました。なお、稲田行革担当大臣は今年4月28日に靖国神社を参拝しており、再び8月15日に参拝した場合、中国、韓国からの反発が予想されます。
「中国国際放送局」
|