阿部竜男という名前の日本人が日本の運転免許証を持って鄭州で運転していたことが8月6日、鄭州の交通警察によって発覚した。阿部竜男に中国では中国の運転免許証しか使用できないと伝えると、大声で「釣魚島は中国のもの」と叫んだ。交通警察は阿部竜男の車を留置し、「東京が中国のものだと叫んでも無駄だ」と話した。
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