中央大街「音楽の街」活動は10月まで続き、5ヶ月に渡って続く400余りの公演はハルビンの魅力を多いに発揮する。
「音楽マップ」の分布
1、中央大街と友誼路の交差点(中国工商銀行の前)のステージには、土日曜日は「ヒップホップ文化センター」の公演が行われ、ストリートダンスを主としたヒップホップ文化交流エリアとなっている。
2、中央大街と友誼街の交差点に位置するステージには、月曜日から金曜日まで、「音楽広場」の公演が行われ、年齢と地域を問わずの音楽愛好者は誰でもその中に参加できる。
3、中央大街西頭道街の公演は「心を開く」をテーマとし、主にサックスの演奏形式で、多くの言葉も、派手なパフォーマンスもすることなく、『カサブランカ』、『故郷の景色』、『ゴールデン土地』などの多くの美しい曲をサックスで演奏することによって、もっと特別な魅力を伝える。
4、西四道街に設けられた「森林の夢」のバンド公演エリアでは、バヤン、バイオリン、フルート、ギターを主とする「森林の夢」バンドが人々の注目を集め、昔ながらの「音楽の街」の公演では、彼らは主にロシア風情溢れる音楽や欧米流行音楽演奏する。今年、「森林の夢」バンドは東ヨーロッパスタイルの音楽を新たにレパートリーに加えた。
5、西九道街に位置し、琵琶、横笛、箏、バイオリンを主とする「楽舞霓裳」バンドは、西洋の楽器と中国民族の楽器を巧みに融合させ、それに電子音楽バントを結びつけて、現代音楽の形式で民族音楽の風采を表現する。
6、西十四道街に位置する、ピアノ、トロンバーン、フルートを主とする「ウィーン楽風」バンドは主に、ウィーンワルツ舞曲及び西ヨーロッパのクラシック音楽作品を演奏する。
7、「達人ショー」選抜試合が西十四道街に設けた舞台では、年齢、職業を問わずに、音楽を愛し、夢を持っていれば、誰でも申し込むことができる。選抜試合では、ウィークリー試合、マンスリー試合、四半期試合の三つの段階に分けた。
翻訳:寧 顕剛 北村 まい「東北サイト日本語」
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