中国で10年間の奮闘ぶりを語る矢野さん
中国で、言葉も分からない無名な役者から、10年をかけて多くのファンに愛されるスターになった矢野さん。「苦労をする度に演技が磨かれるだけでなく、中国のことも少しずつ理解していった」と言います。「国境など関係なく、素直に向き合っていけば自分なりに楽しめるようになる、これからも中国で頑張りたい」と抱負を語りました。
矢野さんはその活躍ぶりが中日のメディアに注目され、今では中日民間文化交流の架け橋になっています。