
太陽島、ソフィア教会、湿地、音楽、ビール……6月17日以来、「氷城、夏都」を主題とするハルビン都市プロモーションビデオがアメリアニューヨークのタイムズスクエアの「中国スクリーン」で繰り返して放映され、世界各地の人たちはこの全世界の情報の重要な中心地で、ハルビン特有の魅力を鑑賞することができる。
ハルビン市は昔から東方のモスクワ、東方の小パリの美名があり、氷の彫刻、雪景色に至ってはより世界に知られている。ここ数年来、この都市は「美しいハルビンの夏」の観光ブランドを力強く築き、「氷城夏都」の新理念を目立たせ、万ケイの松江湿地、百里の生態廊下などの都市景色、新しいシンボルに注目が集まり、ハルビンの新しい顔になってきた。
ハルビン市は北京、上海、天津、江蘇などの省市に次ぎ、アメリカニューヨークの「中国スクリーン」に登場したもう一つの都市だ。同都市のプロモーションビデオは15秒間あり、毎日68回繰り返して放映される。アメリカニューヨークのある調査会社が現場でサンプリングの調査結果によると、毎年に7300万人もビデオを見て、その中に90%の観衆は「興味を持つ」、「好き」、「行きたい」と好感を示した。
「氷城夏都」がアメリカニューヨークの「中国スクリーン」に登場したことは各界に幅広く注目された。専門家は、アメリカニューヨークタイムズ?スクエアは世界の最も繁栄した金融、ビジネス、娯楽の中心であり、世界に最も人気ある観光地だと考えられる。「世界の十字路」に位置するアメリカニューヨークタイムズ?スクエアの「中国スクリーン」は、アメリカが世界に中国イメージをアピールするハイエンド情報手段として重要な窓口だ。ハルビン市は世界に注目されるハイエンド、有効的な伝播のプラットフォームで集中的に都市のイメージをアピールし、世界にハルビンを伝え、ハルビンを世界に広め、ハルビンの都市イメージをアップして、観光業の発展の更なる促進にとって、大変重要な意義を持つであろう。
翻訳:寧 顕剛 北村 まい「東北サイト日本語」
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