「ラバー・ダック」が北京の園博園(北京国際園林博覧会(園博会)会場)会場に6日に登場し、北京訪問を開始する。中国日報網が伝えた。
2007年に最初の「ラバー・ダック」誕生して以来、製作者の芸術家、フロレンティン・ホフマン氏はその作品とともにオランダ・アムステルダムを起点に、2013年6月までにドイツ・ニュルンベルク、ブラジル・サンパウロ、日本・大阪、英国・ロンドン、オーストラリア・シドニーなど11カ国の14都市を訪れた。ラバー・ダックは行く先々で注目を集め、現地の観光業と小売業に大きなビジネスチャンスをもたらした。
「人民網日本語版」