日本経済新聞は、2013年9月の銀聯カードの日本での決済額は150億円を超え、3カ月連続で記録を更新したと伝えた。平均決済額は約3万円、日本人のクレジットカードの平均決済額の3倍である。12年9月に中日関係が悪化してから日本を訪れる中国人観光客は減少し続けているが、富裕層をはじめとする観光客の数は回復し始めている。
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