日本・東京電力によると、福島第1原子力発電所で作業中の作業員が9日午前、汚染水の浄化装置の配管交換作業中に操作を誤り、高濃度の放射線に汚染された汚染水7トン近くが漏れ、作業員6人が被曝したという。 「人民網日本語版」