上海の商社マン江(ジャン)さんは代理出産を依頼した中国人。妻との間で子どもができないことが発覚し、国内での代理出産にも失敗し、最終的に米国での代理出産を希望した。そして2010年、ある代理出産の米国人女性によって待望の娘を授かった。さらにその後双子も授かった。ある仲介業者によると、多くの中国人の夫婦は自分の卵子と精子を提供するが、卵子を受け入れる中国人も増えているという。中には混血の方が賢く美しく育つということから白人の卵子を望む夫婦もいるという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」