25日夜、副省長の孫尭氏はハルビンで日本山形県副知事の細谷知行氏が率いた代表団の一行と面会した。
孫尭氏は、1993年に黒竜江省と山形県友好省県締結して以来、双方の友誼と協力をますます深めてきた。特に1996年から、山形県は代表団を組織して、ハルビン商談会に参加して、双方の経済貿易分野の協力を促進した。現在、黒竜江省冬季観光のベストシーズンであり、代表団が氷雪の観光制品を考察する事によって、双方の観光分野の協力を促進することを望んでいる。また、黒竜江省と山形県は友好関係を強固にし、政府、企業、民間の間に各方式の交流と協力を展開して、相互利益、Win-Winに発展することを望むと述べた。
細谷知行氏は、今年は黒竜江省と山形県が友好関係締結20周年であり、これをきっかけとして、双方が各領域で協力を深め、双方の友好省県関係の発展がより高いレベルとなることを望むと述べた。
「東北サイト日本語」
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