
安藤美姫(左)が画像共有アプリにアップロードしたキム・ヨナと一緒に撮影した写真
2013年12月12日、韓国・中央日報(中国語版)は、フィギュアスケートの日本人選手・安藤美姫が、クロアチアで開催された第46回ゴールデンスピン・オブ・ザグレブ大会の試合後に韓国語であいさつしたことについて、日本と韓国で正反対の声が上がっていると伝えた。
韓国のキム・ヨナに敗れ2位となった安藤は大会終了後、カメラに向かい韓国語であいさつした。これは会場に詰めかけていたキムのファンから安藤にも声援が送られたことに応えたもの。
だが日本の一部メディアは「日本国民を無視している」と批判的に報じた。
一方、韓国のネットユーザーの反響もすごく、「安藤選手はシングルマザーだけあってガッツがある。魅力的だね”“日本人は浅田真央選手が大好きだから、怒ってるんでしょ?」などと書き込んでいた。
(新華網日本語)
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