中国と韓国を訪問する日本の観光客が減っている。領土問題などの影響を受け、2013年に中国と韓国への日本人観光客の数はいずれも前年比20%の減少となる見込みだ。日本人の海外旅行の30%余りを占める中韓観光が減少することにより、日本人の海外旅行者数も4年ぶりに前年を下回ると見られる。「国際金融報」が伝えた。
「人民網日本語版」