ネコの「黒蝶」は生後8カ月のネコだ。3カ月の時に高さ10メートルの高所から転落した。三毛猫で顔と体に黒い模様があったため、救助した人が「黒蝶」と名づけた。「黒蝶」は相次いで4回の手術を受けて命をとりとめたが、後肢がマヒして歩くことができなくなった。専用の車輪をつけた「黒蝶」は毎日、リハビリの歩行訓練を続けている。中国新聞社が伝えた。
「人民網日本語版」