大谷信儀会長
記者会見では、主催側の松竹株式会社の大谷信儀代表取締役会長が京劇と歌舞伎による両国文化交流の歴史を振り返り、「共通点もあろうし、違う点もさまざまあり、同時に鑑賞すると、十分に楽しむことができる」と、来場を呼び掛けました。
中曽根弘文議員
今回の公演の実現に尽力してきた元外務大臣・元文部大臣の中曽根弘文参議院議員は公演に同行する予定です。中曽根議員は、京劇と歌舞伎が同時に上演されるのは画期的な出来事だと評価し、「文化を通じて、日中友好関係の改善に役立てば」と期待を寄せました。