日本の防衛省は12日、日本、米国、フランスが九州西部海域で海上合同軍事演習を実施することを発表した。日本が近海で米仏と合同軍事演習を実施するのはこれが初。実施時期は、5月16日、17日、23日を予定。米仏の軍艦は、長崎県佐世保市に停泊する。仏軍の強襲揚陸艦、米軍の護衛艦、自衛隊の輸送艦と数機のヘリが演習に参加する。日仏はヘリの甲板上の離着陸を訓練し、日米は通信訓練を実施する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」