「感知中国」活動の一環として21日、中国・成都で作られたパンダの彫刻作品43点がドイツの首都・ベルリンの世界公園中国園で展示された。これらの色鮮やかなパンダの彫刻は中国の大学11校の学生や無形文化遺産の継承者などが作ったもので、43点あるのは両国の国交樹立43周年を記念している。「感知中国」活動は5月17日から29日までベルリンで行われる。新華網が伝えた。
「人民網日本語版」